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だから、自分や他者がどういう状況に置かれているかを把握するメタな視点を(言語化できるかはともかく)持つことが、何かを問うという営みの上では難しいけど重要なのかなと思います。
哲学にとって「問い」は世界や自分を切り出すツールといえると思います。そして、あらゆるTPOや目的を想定していては、問いというツールの良さをうまく評価することはできません。その意味でノーフリーランチ定理に通じるものがあると感じました。
ただし、問題の種類を限定すれば、ツールによって性能は当然変わってきます。よって、工学者は対峙している問題の種類を見極め、問題に応じたツールを選択せよ、という教訓をこの定理は伝えています。
これは、どんなツール(解き方)を使っても、あらゆる種類の問題でその性能を平均すると同じ性能になるという定理です。すなわちどんな問題に対してもうまくいく万能のツールは存在しないということです。
TPOや目的に応じて問いの良さが異なるという話を聞いて、最適化アルゴリズムの分野で知られる「ノーフリーランチ定理(no-free-lunch theorem)」を思い出しました。(余談ですがこの定理名の由来は結構面白いです)
なぜ朝ごはんについて決定しなければならないのか? とか?w
そういえば「~とは何か」という問い方はセンスが悪いみたいな話をTwitterで読んだことがある。
"良い質問だね"とか"It's a good question"という人の判断基準がわからない..
何のために「良い問い」を必要としているのかが問題ですね
東京駅の雑踏の中から
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