早朝から辺野古のその日を生中継します。

Live (ended)
早朝から辺野古のその日を生中継します。
93%
支援受付残り
目標 30,000円
支援数 18 支援
TOGO INOMATA @oogesatarou
この企画はAll-in形式です。目標金額を達成しなかった場合でも支援金は支払われます。
ログインして支援する
早朝から辺野古のその日を生中継します。

「20年闘い抜いてきた辺野古の運動の集大成を見せる時です!」

と、山城博治は辺野古ゲート前で叫んだ。


明けて明日、14日はいよいよ辺野古の土砂投入予定日だ。



20年続いてきた運動の岐路に、僕は立ち会わなくてはならない。



この重みに、僕は耐えられるだろうか。



20年前、

山城博治はまだ40代前半、今の山本太郎ぐらいの歳だったはずだ。



玉城デニーは30代後半、今の村本大輔ぐらいの年齢だった。



稲嶺進は50代前半、今の横川圭希ぐらいの歳だった。



目取真俊は30代中盤、ちょうど今の僕ぐらいの歳だっただろう。



石原岳は20代中盤、今のアツシぐらいの歳だった。



20年前、僕はまだ16歳だった。



アツシはまだ6歳だっただろう。


辺野古で排除する機動隊員たちもほとんどがまだ、幼稚園か保育園児だったはずだ。


2018年12月14日。辺野古に土砂が投入される予定日だ。


僕らはそこから何を学び、何を得て、また何を失うのだろう。


辺野古の沖縄の日本の、そして僕やあなたの、

これまでの20年とこれから先の20年のために、


僕は眼を見開き、その全てをこの眼に焼き付けよう。この心に刻みつけよう。


この完全に狂ってしまった国の片隅で。

FBでも中継します。
www.facebook.com/oogesa?hc_ref=ARQKQ-N..
500円 お礼挨拶
1000円 お礼メッセージ
2000円 お礼コメント

Comments