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「茨城県もそうですよ、避難とか簡単に言ってるけども、避難とかできないよ、100万人も。私はこういう会初めて。でも子どもたちのこと考えると、ダメだと思ってる」
「できないときはできないって言わないと。反対という立場で議論するのはいけないと思ってるが、原発に関してはリスクが大きすぎる。下手すると日本が破綻しますよ、強度計算ではなくてリスクマネジメント、本当にこの国がいいのか、技術的なことは後
「私ね、原発を動かしちゃいけないって言ってない、リスクマネジメントして。ベントがこうです、地層がこうです、そんなつまらない議論いらない。何十万人も住宅手当できますか?茨城県という議論ではない、日本全体としてどうなのか」
「リスクマネジメントして、作るより停めたほうがいい、という議論も。避難ていっても、何兆円かかる。電力を発電して得られる金額よりもリスクのほうがはるかに大きい。」
住民「NHKが数年前にやったTV。福島の事故のあと免震重要棟に入った作業員とのやりとり。当時だってマニュアルがあったはず、しかしながら、できない。そこを考えないと。これやりますあれやりますと言っても、東海エリアは100万都市。」
規制庁「再稼働については、規制庁は再稼働にあたっての責任を要する立場ではない、回答する立場ではない」
住民「那珂市の市民アンケでも、65%が再稼働反対。そのへんを考えて委員会の考えを教えてください」
住民「今ね、事故は絶対に起きないというお話みたい。東海の発電所と大洗原発、この2,3年の放射能漏れによる人身事故、火災事故、廃棄物ドラム缶の放射能漏れ、電気事故による人身事故、数か月に1回おきてる」
(東海第二原発の南1.3kmにはJAEA JRR-3が、2.8kmにはJAEA東海再処理施設があります)「これらの施設の事故により東海第二が受ける影響は十分小さいと判断」
規制庁「原子力施設が集中的に立地している東海村において、審査において考慮しているのか、という内容と思う。基本的な考え方、申請施設の安全確保は当該施設の設置者」
「東海村は地続きのお隣で、水素爆発が起こること、想定できてる。原子力が集中しているところに自然災害と連動した原発事故がおこった場合。万全の認識があるのか」
「老朽原発は設計の古さという弱点。後から補強したり改造しても、最新の施設にはなりえない。政府のいうように世界一厳しい基準というが。規制委員会は多くの人員を用いてこの東海第二の再稼働の審査をした、規制庁は独立性はある?」
住民「今回、運転延長を決めた規制委員会を決めた責任は極めて重い。」
規制庁「原子炉等規制法に基づいての説明を今日…」住民「あ、憲法、憲法の条文です!」「憲法に原子力に関するものは…」「いえいえ法律は全て憲法につながっていくはずです、どこの条文につながるのか教えてください!」「ここにいるものは今日」
住民「法律は原子炉等規制法、その上位の法をたどると、憲法にいきつくと思うが、憲法の条文はどこにたどりつく?教えてください」
客席からヤジ「この前の地震で、東海第二の車は全て転んだり津波に浸かったりしてたぞ!どうするんだ!」
客席「どのように確認した?」規制庁「電源車が基準地震動で倒れない、過振試験。ぶつからない、倒れないときなど」
客席「そこに行くまでの高台のところ、絶対に崩落しない、という根拠はあるんですか?」規制庁「地べたの安定性を見ている、基準地震動に対して高台、きちんと評価している、地滑りがおこらないなど。機能喪失しないことも。」
「高台の構内へのアクセスルート、基準地震動を超える地震がきた場合でも、ルートが確保できることは確認」