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児玉誉士夫の後背に貫徹する三菱製「零戦」とは?

ライブ予告
児玉誉士夫の後背に貫徹する三菱製「零戦」とは?

知れば知るほど児玉誉士夫の上海での活動が山本五十六や米内光政などの”表反米=裏親ソ”派の軍事的ギャンブルに導かれていた軌跡が浮かぶ。

その太平洋戦争開戦に「重過失」を重層的に積み重ねて日米開戦に国民を突き落として置きながら、その後太平洋戦争終結に際しては責任を逃れ、証拠を隠滅焼却、戦争責任追求の連合国「裁判」からもすり抜け、戦後自民党結党資金に特攻兵器製造用軍需品保有資産を(戦時特別会計の支出だったのでしょうね、、、)を目的使用というかたちで換価し大量注入することでやれ「軍神」だの、「対米開戦反対派」だのという虚妄の宣伝により死に逃げを実現した。

今改めて戦後70年を振り返る時、彼ら日米開戦推進者がそのまま”戦後の旧帝国陸海軍の再軍備派”と同じものであるという全貌が可視化。

そしてその可視化の過程で彼らの活動を基礎づけていたものがものが軍産複合体の雄”三菱”らであったという事実。

今日は米内光政や山本五十六、そして大西瀧治郎、児玉誉士夫らの軌跡につねに同伴していた三菱製品「零戦」の側からこれまでの配信を俯瞰してみます。

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